ゴム板のご案内

用途いろいろ　東都ラバーのゴム板

弊社では様々なゴム板を扱っております。
加工方法により様々な用途に利用できるゴム板をご活用ください。
ゴム板の加工もお受けいたします。ご相談ください。

様々な用途に活用できるゴム板。東都ではシリコンを利用したカラフルなゴム板から、CRやNBRなどの合成ゴムを利用し特性を求めたゴム板まで幅広くご用意しております。
また、ゴム板に追加工を施すことでガスケットをはじめ、様々な製品に仕上げる事が可能です。緩衝材やシートなどに東都ラバーのゴム板をご利用ください。

ゴム板の材質

ゴム板の利用用途や色などによってゴム板の材質を選定する必要があります。東都ラバーのホームページにおいて合成ゴムの特性案内を掲載しておりますので参考にしてください。
なお、「どんな材質にして良いか判断できない」場合は当社までお問合せください。仕様用途をお聞きしたうえで、最適な材質を提案させて頂きます。

主な材質

記載の無い材質でも可能な場合があります。
※下の材料名をクリックするとゴム特性のページへ移動します。参考にしてください。

• SI（シリコーン）
• CR（クロロプレンゴム）
• NR（天然ゴム）
• NBR（ニトリルブタジエンラバー）
• EPDM（エチレンプロピレンジエンゴム）
• FKM（フッ素ゴム）

ゴム板のサイズ

金型サイズ

縦×横　300mm×300mm
厚み　0.1mm～可能です。

※上記サイズ以外にも協力工場にて多様なサイズが可能です。ご相談ください。

ゴム板の色

原則、シリコーン以外の合成ゴムに着色はできません（一部例外あり）。
この場合、ゴム板の色は黒となります。
シリコーンに多彩な着色が可能です。
色については弊社までご相談ください。

ゴム板の加工

ゴム板の加工にはカットや抜きなどがあります。以下ご説明します。

ゴム板加工の種類

カット加工　：　ゴム板をカットします。規格にないサイズをご希望の場合は、ゴム板にカット加工を施す方法をご案内させて頂いてます。

抜き加工　：　ゴム板を何らかの器具を用いて抜きます。おもな器具に簡易的なポンチや抜き治具、機械で抜くプロッター加工などがあります。少量のガスケットなどはポンチ抜きで対応させて頂きます。ご相談ください。

両面テープ貼り　：　ゴム板の片面に両面テープを貼り付けます。カット加工と合わせてご利用頂き、緩衝材などにご利用ください。